個人投資家の皆様へ
はじめてのピックルス
歩み ピックルスの
これから
ピックルスの今
ピックルスの「今」を数字でご紹介します。
1977年2月17日
設立年月日
439名
グループ従業員数
34.7歳
平均年齢
9.1年
平均勤続年数
43,028百万円
連結売上高
1,668百万円
連結営業利益
2024年2月期現在
ピックルスの歩み
ピックルスは創業以来、
野菜のおいしさにこだわり続けています。
1977.02
設立
株式会社東海デイリーを設立
1982.04
浅漬生産開始
現在事業の柱のひとつになっている浅漬の生産を開始
1993.09
商号を株式会社ピックルスコーポレーションに変更
将来的な成長を見据え、会社名を変更
1999.08
ISO14001 取得
環境保全活動を推進するため、環境管理の国際規格であるISO14001の認証を取得
2000.07
株式会社札幌フレスト
(現 株式会社ピックルスコーポレーション札幌)を子会社化
北海道地区での販売拡大を図るため株式会社札幌フレストを子会社化
2001.12
ジャスダック上場
新興市場であるジャスダックに上場
2002.02
株式会社彩旬館
(現 株式会社ピックルスコーポレーション関西)を設立
関西地区での販売拡大を図るため株式会社彩旬館を設立
2003.10
株式会社八幡屋を子会社化
関東地区での販売拡大及び商品展開の充実を図るため株式会社八幡屋を子会社化
2009.10
ご飯がススムキムチ発売
当社グループの看板商品である「ご飯がススムキムチ」を発売
甘みと旨みを強調した味付けなどが受け入れられ、ヒット商品として成長した
2016.03
株式会社フードレーベルホールディングスを子会社化
事業領域の拡大及び効率化を図るため株式会社フードレーベルホールディングスを子会社化(2016年12月株式会社フードレーベルに吸収合併)
2016.12
東京証券取引所市場第二部上場
事業の成長や、M&Aなどにより業績を伸ばし、東京証券取引所市場第二部に市場変更
2017.04
株式会社ピックルスコーポレーション西日本を設立
九州地区での販売拡大を図るため株式会社ピックルスコーポレーション西日本を設立
2017.11
東京証券取引所市場第一部上場
東京証券取引所市場第二部上場から1年後、東京証券取引所市場第一部に上場
2020.10
「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」を開業
新規事業として外食・小売事業を行う施設を埼玉県飯能市に開業。「発酵」「健康」をキーワードとした商品の販売やレストランなどを運営
2022.04
東京証券取引所プライム市場に移行
東京証券取引所の市場再編によりプライム市場に移行
2022.09
株式会社ピックルスホールディングスを設立
単独株式移転により「株式会社ピックルスホールディングス」を設立し、持株会社体制に移行
ピックルスのこれから
おいしさの提供を通じて
環境と社会に貢献し、
新たな価値創造に挑戦し続ける
ピックルスのこれからをご紹介します。
商品開発の強化
商品開発については、個食、中食や健康志向等の多様化するニーズに対応した浅漬、キムチ、惣菜の新商品開発やリニューアルを行います。さらに、冷凍惣菜やガス置換によるロングライフ惣菜など、新しい分野の商品の開発にも取り組んでいきます。
販売エリアの拡大
2017年に稼働しを開始した(株)ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場、(株)ピックルスコーポレーション関西の京都工場及び広島工場及び(株)手柄食品の供給力を活かして、近畿地区、中国・四国地区、九州地区など、シェア拡大余地が比較的大きい西日本エリアにおける販売を強化します。
販売先の拡大
近年、食料品の販売を強化しているドラッグストアへの販売や、冷凍食品売場や豆腐売場など、量販店の漬物、惣菜売場以外の売場への商品提案などに注力します。
新規事業への取り組み
「発酵」「健康」をキーワードとした外食・小売事業を行う「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」を運営しており、2024年3月からベーカリーをオープンしています。さらに、㈱ピックルスファームによる農業事業や、㈱ベジパルによるさつまいもを使った製品の製造・販売など、今後の成長を見据えて新規事業に取り組んでいます。